
世界の名犬牧場は、犬と人の絆を深め、人と人が楽しく交流し、犬と犬の社会化を学ぶことのできる、ドッグ・コミュニティパークです。
世界の名犬牧場の特徴

わんちゃんも大喜びの日本最大級ドッグラン「ドッグヒルズ」!広大な敷地の中を思う存分駆け巡ることができます。
世界各国からいろんな種類のわんちゃん達が勢揃い!気になるわんちゃんたちと触れ合うことができます。
わんちゃんと一緒に参加するスポーツイベントやドッグショー、撮影会など、様々なイベントを随時開催中!




世界の名犬牧場をより楽しんで頂くために!
人にも「社会」があるように、犬にも「社会」があります。 世界の名犬牧場は、単なるテーマパークではなく、犬と人とがコミュニケーションを取ることができるコミュニティパークです。 「犬と人」「人と人」「犬と犬」。それぞれが対話することで、犬と人が共に生きてゆくための社会性の在り方を学ぶことができます。ぜひ、たくさんのわんちゃん、オーナー様とコミュニケーションを取ってみてください。きっと新たな発見があると思います。1. 犬と人のコミュニケーション

名犬牧場の犬に触り方
- いきなり正面や頭から触らず、声をかけ、おやつなどを渡してリラックスさせていきます。
- おやつを食べ、もっと欲しそうにした時には触っても良いという合図です。
- その後、喉の辺や耳の後ろなどをゆっくり優しく触るようにしていきます。
お客様の犬に触る時の注意点
- 飼い主の方に触って良いか聞きましょう。
- やさしく声をかけ、手の匂いをかがせてから触りましょう。
2. 人と人との交流

犬についての会話をしてみましょう
- 名前や犬種、年齢、普段どのように生活をしているかなどを聞いてみましょう。
- 聞いてみると自分たちと同じ悩みを持っている人や共感できる仲間が増えてきます。
- 犬種が同じでも性格の違いや大きさなどもわかり犬種選びにも役立ちます。
会話での注意点
- 問題行動などに関してのアドバイスは犬種や性格、問題の起こった背景などで対処方法はかなり変わります。責任の持てない事や危険が伴うアドバイスは注意しましょう。
3. 犬と犬の社会化

犬同士の社会化、コミュニケーションを行う方法
- 3〜4ヶ月を過ぎた犬は多くの犬との接触や、より多くの環境に慣らして社会化を学びます。
- 犬同士が出会ったら、最善の注意を払い、はじめは様子を見ましょう(興奮や攻撃がないことが前提です)。リード(引き綱)が突っ張ってる状態や引き戻しを無理にしたりすることで興奮してしまう可能性もあります。
- 犬同士が匂いをかぎあったりしている時は、そのまま様子を見ます。大事なことは匂いをかぎ終わった後の行動です。匂いをかいで、確認の結果「遊べる相手」「相手を気に入る」こんな時には遊ばせても良いかもしれません。
- 逆に吠え出したり、咬むそぶりを見せたりして興奮してしまう時には一旦離れます。
接触する時の注意点
- 明らかに警戒している場合や臆病な仕草を見せる子は、いきなり犬と接触させず遠目から犬を見せていくようにします。決して無理をさせないことが大切です。
- 心配なときには無理に接触させず遠目から見せるだけでも環境に慣れる効果はあります。